Darling you
みなさん お久しぶりです、リンです𖧷
約3ヶ月ぶり‥!なんと‥🫣
今回は「Darling」について自分の考察を書き留めておきたくて、blogを書くことにしました
もともと賢いという言葉からかけ離れたような人間ですが、もしかするとこうかも!と想像することがだいすきだったので、考察は好きなんです(笑)(EGOの時もひどかった)
考察に正解も不正解もなく、あくまでも想像の世界なのでこんな意見もあるんだな〜くらいで思っていただけると幸いです( ◠‿◠ )
よかったらお付き合いくださいませ🌿
まず、このお話は「ピーターパン」とすごく深い関係があると言うことを前提にお話しますね
まず、最初のシーン バーノンちゃんが壊れた橋の上で目覚めます
ウェンディも夜中に目覚めた時、初めてピーターパンに出会います
そして「今夜来てくれてよかった、明日からは半分大人だから」と伝えます、するとピーターパンは「じゃあ、物語も今日でおしまい!?だめだ!」と言いウェンディをネバーランドに連れていこうとしますね
バーノンちゃんが壊れた橋の上で目覚めたのは「少年(子供)」と「青年(大人)」の狭間にいる状況だったのではないかと思います(大人になる→この世界が壊れる)
そして次にバーノンちゃんが目覚める前に映るジョシュアさんのシーン
ジョシュアさんが読んでいる本の題名は「그림자가 없는 날 (影のない日)」
影がない→実在しない→幻
わたし的にこの世界は幻であることを意味するのかな〜と
幻というか、みんなの理想を詰め込んだ幸せしかない場所?ネバーランドです(無理やり)
壁に「Whenever paradise 특별해 너와 함께면 」とBeautifulの歌詞が貼られているのが疑問‥
まあとにかくそんな感じで曲が始まりますよね
すぐに映るこの時計
時間が進まないように釘がさされています
ピーターパンのネバーランドもずっとこどものまま、時間が止まっている場所なので、やはりここはネバーランドなのではないかと思います
そして次に出てくるウォヌくんの持ってる本
「GROWING PAINS」と書かれています
意味は 成長痛 だったり 青春の悩み です
彼らは子供と大人の間にいることを示してる‥?
それからこのシーン
「GROW」と「SHADOW」
やはりこのふたつのワードが重要になってきます
みんなはこの世界でとっても楽しそうに遊んだりご飯を食べたりしていますね
ドギョムくんが舞台で歌っているシーンでバーノンちゃんが遅れてやってきます(なにか焦っているような表情?)
途端にカーテンを閉めてみんなを集合させて何やら話します
ジョシュアさんに花を渡し差し込む光の方に持っていきます
すると影は花だけにあり、ジョシュアさんの腕には影がありません
それから上の文字
BELIE F
R EA L
R EMEMBER
色が変わってる Fear の文字
BELIEF 信じること 信念
REAL 現実
REMEMBER 思い出す
信じて現実を思い出すことはしあわせなネバーランドにいる彼らにとって Fear 恐怖 であることを意味していると思います
そしてホシくんが持っていた花瓶を落として拾い上げた欠片で手を切ってしまい出た血が黒くなることが、始まりなのです(それっぽく言うな)
次にじゅんちゃんは壁画を見つけます
この壁画、よく見ると未来予想図?ってぐらいさっき見た教会の扉や最後のシーンで堕ちていくところが描かれています
そしてその後にじゅんちゃんは羅針盤を見つけます
羅針盤→進むべき道を示すもの
どうすればいいのか、進むべき道を示してくれている?
そして羅針盤を元に進んだ先が教会の扉で
みんなはまたこの扉に向かって進みますが
ウォヌくんだけ立ち止まって
"Don't wanna say goodbye"と歌詞をリップシンクします
ダンスシーン以外でのリップシンクはここだけなのでなにか意味がありそうです
わたしはこう考えました
ウォヌくんはこの13人の中で1番"現実世界"に恐れています
最初に「GROWING PAINS」を読んでいたのも1番現実世界での悩みが深刻であったことを意味しているのかもしれません
そして扉を開けた世界で"この世界が幻であることを知った"メンバーたちに変化が訪れます
すんぐぁんちゃんが歌ってたステージの観客席は廃れ
スンチョルさんは目隠しを外せばひとりぼっち
ジョンハンさんは曇った鏡をこすれば、大人の自分が見え
じゅんちゃんは大人の自分と手を合わせた瞬間に"境界"がなくなる
そして、現実を見たメンバーはみんな"影"が現れます
そしてジョシュアさんが目隠しを外せば、冒頭で時間が進まないように釘をさされていた時計の釘が弾かれます
ついにこの世界から現実へと進みますね
そしてこのシーン
現実(上)とネバーランド(下)がありますね、ついに子どもの自分と大人の自分が出会っています
そしてバーノンちゃんが光を向けるとみんなは最初の場所に(基地のようなところ)
そして(ネバーランドにいた時の服を着ている)みんなは光に照らされて消えていく
そして地面が抜けて現実世界へと堕ちていく
しかし、ここでキーマンになるのがウォヌくん
彼は1番"現実"に対して 恐怖 を持っており
それと同時に ネバーランド(幻の世界)に依存しています
なので、受け入れようとしましたが、やはり最後にまだあそこにいたい!という気持ちが芽生えて、堕ちた先はネバーランド(幻の世界)の面影が残っています
わたしの想像ですが(笑)
みんなの姿はボロボロ
これは現実世界でみんな心や体に傷(悩み)を持っていたことを表現しているのかな〜と
暗くてぐちゃぐちゃなのも 恐怖 を象徴しているのかなって思いました
ここでMVは終わります
バーノンちゃんがいち早く気づいたのは、1番最後に目覚めてこっちの世界に来たからなのかな、と
目覚める前から何カットかこっちの世界の描写があったので、過去に訪れたことはあるけど、忘れていて、もう一度来た時にはほかのメンバーはもう現実世界を忘れるくらいにこっちの世界に夢中になっていたと考えられますね
それからみんなに影がないことを伝えるバーノンちゃん、とてもウェンディと重なりました
ウェンディは帰りたいと言う時ロストボーイズや弟たちに母親のことを話して、みんな母親のことを思い出して恋しくなってピーターの元を離れてうちに帰ろうとするのですが、そのシーンとめちゃくちゃ重なる‥
じゅんちゃんが見つけた壁画だとその先の話が今後繋がっていくのだと思うけど、バーノンちゃんとウォヌくん、めちゃくちゃキーパーソンになりそう‥
バーノンちゃんはみんなに伝えてさらに現実世界に帰るきっかけのあの光?を出すから、現実世界に戻ることを前向きに考えていて(ウェンディ側)
ウォヌくんは現実世界に戻ることを1番恐怖に感じているから(ピーターパン側)
このふたりを中心に13人がどう進んでいくかですよね‥
それから
ブンブンでみんなで船を作り、MyMyでその船に乗り、行き着いた先がこのネバーランド という有名な考察がその通りなのだとしたら冒頭で疑問だったBeautifulもしっくりくるんですよ(ブンブンが入ってたアルバムの収録曲だから)
あと、実はAttaccaがこの後の話なのかな〜ともこの辺のシーンで感じたのですが↓
(boyhoodを否定)
(くまに火をつける)
→幻だった世界を否定して現実世界を楽しもうとしている‥?
壁画と重なるシーンが見受けられなくて、やめました(?)
カウントダウンライブでホシくんが「Darlingだけじゃなくてこの先の僕たちが準備してるコンテンツも楽しみにしてて!」と言っていたので、これからさらに物語が進みそうで楽しみです( ◠‿◠ )
と、まあ、わたしの考察はこんな感じです!
とても長い‥!そして、頭の中の考えを言語化するのが下手くそすぎる‥!(泣)
なんとか少しでも伝わればうれしいです🥺🥺
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました🫶🏻
P.S.みなさんの考察もよかったら教えてください〜!
いつでもマシュマロウェルカムです( ◠‿◠ )(いつもありがとうございます😭)